日本は世界一の長寿国。
でも、長生きになったぶん寝たきりや認知症になり介護を受ける期間も延びました。
これからは、ただ長生きするのではなく、寝たきりや認知症などにならないで自立して生活できる期間(健康寿命)を延ばすことが重要です。
でも、長生きになったぶん寝たきりや認知症になり介護を受ける期間も延びました。
これからは、ただ長生きするのではなく、寝たきりや認知症などにならないで自立して生活できる期間(健康寿命)を延ばすことが重要です。
Point.2
身体を動かして寝たきりを予防しよう!
~筋力を維持し転倒を防ぐことが、寝たきり予防につながります。基本はウォーキングです。肥満などの生活習慣病の危険因子を撃退し、体全体の免疫力を大きくアップしてくれます。
身体を動かして寝たきりを予防しよう!
~筋力を維持し転倒を防ぐことが、寝たきり予防につながります。基本はウォーキングです。肥満などの生活習慣病の危険因子を撃退し、体全体の免疫力を大きくアップしてくれます。
Point.3
休んで動いて、心をリフレッシュ!
~ストレス解消を心がけて、心の健康を守りましょう。
休んで動いて、心をリフレッシュ!
~ストレス解消を心がけて、心の健康を守りましょう。
Point.4
禁煙と節度ある飲酒を!
~お酒の飲み過ぎと喫煙は、健康長寿の危険信号です。特に喫煙は吸っている本人だけでなく、周囲の人にも害を与えます。できれば禁煙しましょう。
禁煙と節度ある飲酒を!
~お酒の飲み過ぎと喫煙は、健康長寿の危険信号です。特に喫煙は吸っている本人だけでなく、周囲の人にも害を与えます。できれば禁煙しましょう。
Point.5
脳を活性化して、いつまでも前向きな人生を!
~脳も体と同様に、使わないとさびついてしまいます。短い文章を書く・ 楽器の演奏・パソコンに挑戦してみるなど、常に脳を活性化して、前向きで元気な生活を目指しましょう。
脳を活性化して、いつまでも前向きな人生を!
~脳も体と同様に、使わないとさびついてしまいます。短い文章を書く・ 楽器の演奏・パソコンに挑戦してみるなど、常に脳を活性化して、前向きで元気な生活を目指しましょう。
健康で長生きするための食事のアイディア12ヶ条
(以下のサイトをご覧下さい)
(以下のサイトをご覧下さい)
<参考および引用サイト>
健康寿命を延ばす7ヶ条
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/hokensyo/zoushin/hasshin/01_jumyou.html
健康寿命を延ばす7ヶ条
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/hokensyo/zoushin/hasshin/01_jumyou.html
[PDF] 専門家のアドバイス 『健康寿命を延ばすには』
http://www.jinji.go.jp/shougai-so-go-joho/pdf/bring/advice_ms_yasumura.pdf
http://www.jinji.go.jp/shougai-so-go-joho/pdf/bring/advice_ms_yasumura.pdf
<番外編>
唾液を調べ、がん発見 慶大研究所などが新技術開発
唾液に含まれる成分を調べ、がんを発見する技術を、慶応義塾大先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)と米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)が共同で開発した。
唾液の検査は、X線や血液の検査より患者の負担が小さく、実用化されれば症状が出にくいがんの早期発見につながる可能性がある。
唾液を調べ、がん発見 慶大研究所などが新技術開発
唾液に含まれる成分を調べ、がんを発見する技術を、慶応義塾大先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)と米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)が共同で開発した。
唾液の検査は、X線や血液の検査より患者の負担が小さく、実用化されれば症状が出にくいがんの早期発見につながる可能性がある。
UCLAが、膵臓がん、乳がん、口腔がん患者や健常者が215人の唾液を集め、慶応大がそれぞれのがんに特徴的な物質を探した。
検出された約500種類の糖やアミノ酸などのうち、膵臓がん患者はグルタミン酸の濃度が高いなど、健常者に比べ濃度が高かったり低かったりした54物質を特定した。
検出された約500種類の糖やアミノ酸などのうち、膵臓がん患者はグルタミン酸の濃度が高いなど、健常者に比べ濃度が高かったり低かったりした54物質を特定した。
これらの物質の特徴を組みあわせた解析で、がん患者を対象に、がんが判別できる精度を調べた。
この結果、膵臓がんの99%、乳がんの95%、口腔がんの80%を見分けられた。
年齢や性別、人種の差は、あまりなかった。
この結果、膵臓がんの99%、乳がんの95%、口腔がんの80%を見分けられた。
年齢や性別、人種の差は、あまりなかった。
膵臓がんは、早期段階では特徴的な症状がない上、他の臓器に囲まれているため見つけにくく、進行して見つかる場合が多い。
実用化のためには、がんと診断されていない人を対象にした試験や、唾液の状態による影響、早期がんの患者にも有効なのかの確認など、さらにデータの蓄積と検証が必要になるという。
実用化のためには、がんと診断されていない人を対象にした試験や、唾液の状態による影響、早期がんの患者にも有効なのかの確認など、さらにデータの蓄積と検証が必要になるという。
この分野に詳しい静岡県立静岡がんセンター研究所の楠原正俊医師は「唾液のような液体に含まれる物質を一度に何百種類も分析できる方法自体が画期的。既存の血液による検査方法では早期がんの検出は難しい。早期がんが発見できるかに注目していきたい」と話す。
研究結果は28日、オランダで開かれているメタボローム国際学会で発表される。
観られた方も多かったのではないでしょうか。
堅守の日本といったところですが、パスがことごとく相手にとられていてつながりませんでしたね。
やたらロングパスが多く、それも相手にとられボールのキープ率もいつもより少なかったですね。
要するに押されていたのによく守った、相手の攻撃力も弱かったといったところでしょうか。
でも0点に押さえたのは成長の証ですね。
日本も世界的ストライカーの登場に期待したいですね。
これからは、腰を据えて、世界の強豪の試合がしっかり楽しめそうです。
堅守の日本といったところですが、パスがことごとく相手にとられていてつながりませんでしたね。
やたらロングパスが多く、それも相手にとられボールのキープ率もいつもより少なかったですね。
要するに押されていたのによく守った、相手の攻撃力も弱かったといったところでしょうか。
でも0点に押さえたのは成長の証ですね。
日本も世界的ストライカーの登場に期待したいですね。
これからは、腰を据えて、世界の強豪の試合がしっかり楽しめそうです。
よくやった岡田ジャパン!
故意でないハンドにいきなりイエローの乱発。
(大事な場面でとっていないこともありました)
下馬評通りの審判でした。
(大事な場面でとっていないこともありました)
下馬評通りの審判でした。
<自遊時間 その2>
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http://twitter.com/asahi_tubuyaki
(朝日新聞が参院選をつぶやいています。こんなところからtwitterに入っていくのもいいかも知れませんが、私はまだ何だかブログに追われて入っていけません。でも気になりますねwitterって。)
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読んでいただいて有難うございます。
コメントをお待ちしています。
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(いずれも内科専門医向けのブログです)
葦の髄から循環器の世界をのぞく
http://blog.m3.com/reed/
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