2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

左右異なる視力の子ども増

左右異なる視力の子ども増 新型コロナウイルスの感染が拡大する前と後の子どもの視力を調べたところ、左右の視力が異なる子が増え、もともと視力が低かった子ほどさらに低下する傾向があると、日本体育大教授らのグループが発表した。 スマートフォンやパソ…

コロナワクチンのブースター、オミクロン株に最も有効なのは?

コロナワクチンのブースター、オミクロン株に最も有効なのは?/NEJM https://www.carenet.com/news/journal/carenet/53985 (要ログイン) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン「ChAdOx1 nCoV-19」(AstraZeneca製)または「BNT162b2」(Pfizer-B…

オミクロン株亜種BA.2、短期間で再感染の可能性

オミクロン株亜種BA.2、短期間で再感染の可能性/デンマーク国立血清研究所 https://www.carenet.com/news/general/carenet/53927 (要ログイン) デンマーク国立血清研究所は2月22日付のリリースで、BA.2の再感染に関する研究結果を発表した。 同研究所が実…

ワクチン接種していると、コロナ入院リスクも重症化リスクも死亡リスクも低い

コロナに感染してもワクチン接種していると、コロナ入院リスクも重症化リスクも死亡リスクも低い https://www.carenet.com/news/clear/journal/53577 (要ログイン) ファイザー製コロナワクチンの効果としては、最初に95%の発症予防効果が示された。 その…

塩野義の3回目用ワクチン、ファイザーと同程度の有効性

塩野義の3回目用ワクチン、ファイザーと同程度の有効性 塩野義製薬は4日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、3回目(ブースター)接種用として行った臨床試験(治験)の結果、米ファイザー製のワクチンと同程度の有効性があったと発表した。 重篤…

iPS細胞使い治療薬候補発見 京大、アルツハイマー病で アルツハイマー病患者由来の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、土壌に生息する微生物が作る物質の中から治療薬候補となるものを見つけたと、京都大の井上治久教授(神経内科学)らのチームが英科学誌…