2012-06-14から1日間の記事一覧
筑波大学の林純一教授や千葉県がんセンターなどは、生命活動に必要なエネルギーを細胞内で合成している小器官ミトコンドリアの遺伝子に異常があると、糖尿病やリンパ腫になりやすいことを動物実験で突き止めた。 11日付の米科学アカデミー紀要に掲載された。…
食事時間の乱れで体内時計に狂い 肝臓時計をインスリンが調整 不規則な食生活が肥満や2型糖尿病など生活習慣病につながる仕組みを、体内の時計遺伝子とインスリンの作用から解明する研究を、名古屋大学大学院生命農学研究科の小田裕昭准教授らのグループが発…