麻疹ワクチンは1歳になった時と、就学時(小学校入学前)に行われて来ました。
2008年から5年間に限って中学校1年生と高校3年生に相当する年齢の人も対象にした麻疹ワクチン接種が行われています。
実際には、いずれの時期もMRワクチンという、麻疹と風疹の両方のワクチンが混合したワクチンを接種します。
2008年から5年間に限って中学校1年生と高校3年生に相当する年齢の人も対象にした麻疹ワクチン接種が行われています。
実際には、いずれの時期もMRワクチンという、麻疹と風疹の両方のワクチンが混合したワクチンを接種します。
このブログにも、関連した内容をすでに2回とりあげました。
麻疹抗体
http://blogs.yahoo.co.jp/ewsnoopy/archive/2009/04/05
「はしか」の予防接種
http://blogs.yahoo.co.jp/ewsnoopy/archive/2009/02/21
http://blogs.yahoo.co.jp/ewsnoopy/archive/2009/04/05
「はしか」の予防接種
http://blogs.yahoo.co.jp/ewsnoopy/archive/2009/02/21
当院でも、3月の終わりに中学校1年生と高校3年生が「駆け込み」でワクチン接種に来院した学生がいました。
4月になってからは、忘れないうちに接種しようと来院される方もいます。
印象としては接種率はあまり高くなさそうです。
4月になってからは、忘れないうちに接種しようと来院される方もいます。
印象としては接種率はあまり高くなさそうです。
ちなみに麻疹は「はしか」、風疹は「3日はしか」のことです。
きょうは新聞記事を紹介します。