きょうは「爪」をとりあげてみました。
最近、体をきちんと診てくれない先生が多いと嘆く患者さんがいます。
診療する立場からすれば、患者さんも診察に協力してくれない患者さんが増えたと嘆きたくなります。
診察室で脚を組む人、冬場コートを着たまま椅子に座る人。
こちらも最初から診察したくなくなってしまいます。
診療する立場からすれば、患者さんも診察に協力してくれない患者さんが増えたと嘆きたくなります。
診察室で脚を組む人、冬場コートを着たまま椅子に座る人。
こちらも最初から診察したくなくなってしまいます。
手の爪の場合には、手袋をしている人以外は簡単に診察出来ます。
私も心を入れ替えて今日からはきちんと爪も診るように心がけます。
私も心を入れ替えて今日からはきちんと爪も診るように心がけます。
占い師と間違えられないように気をつけなければなりませんが、爪を診る医者って患者さんにはどのように映るのでしょうか。
爪による健康チェック
http://homepage3.nifty.com/harima-p/tumekenkou.html
http://www.tfk-corp.co.jp/mamepage/byouki12.htm
http://zow.web.infoseek.co.jp/tsume.html
(図入りで簡単に説明されています。かえって分かりやすいかもしれません)
http://homepage3.nifty.com/harima-p/tumekenkou.html
http://www.tfk-corp.co.jp/mamepage/byouki12.htm
http://zow.web.infoseek.co.jp/tsume.html
(図入りで簡単に説明されています。かえって分かりやすいかもしれません)
2009.8.15撮影
山ではコスモスも咲き。すでに秋の気配です。
今朝の NHKニュースで新型インフルエンザを取り上げていました。
オランダの研究で、従来いわれていた0.4%という致死率が0.5%であるという結果が出たということです。
先進国では0.4%よりも低いだろうという推定が覆された結果でした。
さらに米国では人工呼吸器の確保、日本ではワクチンやタミフルの確保に力を入れる。
どちらがより現実的であるか。
結果は秋以降に予想される大流行ではっきりします。
賢明な皆さんなら、どちらが正しい対策かはもうおわかりでしょう。
結果は秋以降に予想される大流行ではっきりします。
賢明な皆さんなら、どちらが正しい対策かはもうおわかりでしょう。
いずれにしても新学期が始まれば即座に学生の間での大流行が確実視されます。
何故なら、お盆休み前後に「夏期合宿」で感染した学生が数人当院にも来院したからです。
何故なら、お盆休み前後に「夏期合宿」で感染した学生が数人当院にも来院したからです。
舛添さん、しっかりお願いしますよ。
なにしろ大臣も今月いっぱいですから。
なにしろ大臣も今月いっぱいですから。
<自遊時間>
#世界記録の伸び加速? 歴史変えたボルトの激走
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090817-00000576-san-spo
産経新聞 8月17日16時42分配信
■世界陸上男子100メートルで世界新記録となる9秒58をたたき出したウサイン・ボルト(ジャマイカ)。
人類初の9秒5台というこの快挙に、専門家からも「規格外」との声が上がった。
■100メートルの記録について、世界記録の変遷などを集計して「2050年までに9秒55」と予測していたのはバイオメカニクスを専門とする早稲田大学人間科学部の鈴木秀次教授。今回で残り0秒03にまで迫られた鈴木教授は「今回のレースは追い風0・9メートル。
もし公認ぎりぎりの追い風2メートルだったら9秒55は出ていたでしょう」と話す。
今回の世界新は、歴史の流れを40年も早める快挙だった。
■人類の限界についてはこれまで、「9秒3」(筑波大の阿江通良教授)、「9秒25」(明海大の岡野進教授)、「9秒48」(スタンフォード大のマーク・デニー教授)など、数々の予測が上げられてきた。
いずれも記録の伸びを統計的に加味して算出した結果だが、鈴木教授は「今回の記録で上昇曲線が少し上向いたことは間違いないでしょう」としている。
#世界記録の伸び加速? 歴史変えたボルトの激走
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090817-00000576-san-spo
産経新聞 8月17日16時42分配信
■世界陸上男子100メートルで世界新記録となる9秒58をたたき出したウサイン・ボルト(ジャマイカ)。
人類初の9秒5台というこの快挙に、専門家からも「規格外」との声が上がった。
■100メートルの記録について、世界記録の変遷などを集計して「2050年までに9秒55」と予測していたのはバイオメカニクスを専門とする早稲田大学人間科学部の鈴木秀次教授。今回で残り0秒03にまで迫られた鈴木教授は「今回のレースは追い風0・9メートル。
もし公認ぎりぎりの追い風2メートルだったら9秒55は出ていたでしょう」と話す。
今回の世界新は、歴史の流れを40年も早める快挙だった。
■人類の限界についてはこれまで、「9秒3」(筑波大の阿江通良教授)、「9秒25」(明海大の岡野進教授)、「9秒48」(スタンフォード大のマーク・デニー教授)など、数々の予測が上げられてきた。
いずれも記録の伸びを統計的に加味して算出した結果だが、鈴木教授は「今回の記録で上昇曲線が少し上向いたことは間違いないでしょう」としている。
読んでいただいて有難うございます。
コメントをお待ちしています。
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(いずれも内科専門医向けのブログです)
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