旅先の感染症 その2(2/2)

昨日の「旅先の感染症」の後半です。

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出典 朝日新聞・朝刊 2010.4.26
版権 朝日新聞社

<コメント>
今日の新聞の内容は蚊が媒介する感染症の話でした。
でもひょっとして一番怖いのはヒトが媒介する感染症かも知れません。
そして、これは病気の話ではありませんが、空港でボケッとしていると、手荷物バッグの中に白い粉の入った包みをそっと入れられる。
そんな怖い「感染症」も待ち受けているかも知れません。

以前、インドに長期滞在した若者の話を聞く機会がありました。
「インドは野犬が一杯いて怖いみたいだね」
と聞くと
「むしろコウモリに噛まれるほうが怖い」
という返事でした。

足元ばかり気をつけていて空中からガブッ。

こんな話を聞くととてもインドなんかには行けません。

話は戻りますが、「白い粉」。

「囚われた女(Bangkok Hilton)」というニコール・キッドマン主演のTV映画をご存知でしょうか。
「白い粉」がらみの冤罪のストーリーです。
1989年の作品なので有名になる前の熱演ということになります。
余りにも怖い映画なので私は途中から見れなくなって頓挫してしまいました。

蚊、犬、コウモリ、ヒト、白い粉。
これが今日の教訓(?)です。





読んでいただいて有難うございます。
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