空気中の化学物質

化学物質過敏症が問題になっています。
最近は、少し下火にはなりましたがマンション新築ラッシュです。
せっかく新居に入居されてもこのことで体調を崩されるのは悲劇です。
化学物質ではありませんが、新築マンションを購入されてすぐに中古マンション
に引越しされた方もみえます。
それはオール電化による電磁波障害です。
本当にそうだったかどうかわかりません。

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出典 朝日新聞・朝刊 2008.12.8
版権 朝日新聞社

<自遊時間>
専門家「?」、考古学調査で「スイス製腕時計」出土―広西
2008.11.15
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1215&f=national_1215_003.shtml
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12月14日付新文化報によると、広西チワン族自治区防城港市の上思県で11日、明代
(1368-1644年)から清代(1644-1912年)に作られたみられる墓を発掘していた
ところ、「スイス製」と刻まれた腕時計の模造品が見つかった。

同遺跡からは10月下旬、石灰石、砂、米などを練り合わせて作った「三合土」製の
大型棺が出土し、広西チワン族自治区では初めての例として注目された。

「腕時計」が見つかったのは棺室内。
棺とは別に、約5キログラムの「三合土」があり、その底部の土を取り除く作業を
進めていたところ、泥まみれの状態で見つかった。
形状や大きさから、腕時計を模した指輪とみられている。

腕時計は外部が銅製で、針は10時6分を示している。
泥をぬぐうと「スイス製」の文字が浮き出た。

専門家によると、副葬品と考えるにしても、現地には金属でミニチュア品を作る習慣
はない。
なにより不思議なのは時代が合わないことで、世界で初めて腕時計が作られたのは
1904年で、(1918年説もある。スイス製腕時計が中国に伝わったのは、数十年前と
されている。

墓の年代とは明らかなへだたりがあり、現在のところ、なぜ「腕時計」があったのかは、
理解に苦しむ謎という。

「遺跡から“腕時計”」のニュースは各メディアが注目し、ウェブサイトにも次々に
掲載されている。
写真は古美術や文化財の専門サイト、中国文物網が掲載した同記事。

<コメント>
何とも不思議な話ですが、中国なら何でもありかも知れません。