熱中症

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各所で猛暑が続いています。

全国各地で熱中症による死亡のニュースが報道されています。

特に高齢者は、暑さに対する感覚もにぶっているため注意が必要です。
熱中症対策には、水だけでなく塩分も同時に摂取することや、暑さに徐々に馴らしていく(暑熱馴化)ことも必要です。

かいた汗をなめてみて塩辛ければ、その分の塩分補給が必要となります。

これだけ暑ければ、もちろん室内だからといって安心できません。


2013.9.8 追加
■中学校と高校のスポーツ活動中の熱中症の発生は午前11時台が最も多い。
(2番目は午後3時台、3番目は午後2時台)
      朝日新聞・夕刊 2013.8.23 夕刊より



夏真っ盛り!注意一番「熱中症
(わかりやすく簡潔に解説)
http://www2.health.ne.jp/library/5000/w5000373.html

熱中症のホームページ
http://www.heat.gr.jp/
(事故の事例も具体的に紹介しています)

熱中症を防ごう
http://www.japan-sports.or.jp/medicine/guidebook1.html
(スポーツ医学の観点から解説)


環境省熱中症予防情報サイト
http://www.nies.go.jp/health/HeatStroke/
(地域別の熱中症予報が出ています。行楽や屋外での運動の際にはチェックしておくと便利です)

NHK ためしてガッテン  室内でも危険! 熱中症の落とし穴
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2005q3/20050803.html
(高齢者に焦点をあてています)




<自遊時間>

今年の8月15日も過ぎようとしています。

62回目終戦記念日として、トップ記事でない扱いである新聞は掲載していました。


最近のある新聞に「海の日」があるのに、どうして「山の日」がないのかという投書が出ていました。
私は、行楽地への人出を当て込んだような休日新設は不要と考えます。



国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)
一部改正 平成17年5月20日法律第43号
平成19年1月1日施行
                          では次のような記載があります。

第1条  自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。

8月15日が、「(仮称)平和の日」などとして祝日にならないのか、どうしても不思議でなりません。
このことについては先日すでに書きました。










2007年より施行される「振替休日」と(2009年9月)秋の「国民の休日
http://www.maitown.com/soft/info/kyuujitu2.html


祝日とは政府が定めた「日本国民の祝祭日」のことです。一方休日とは、業務・営業・授業などを休む日のことです。(以下のサイトより)
祝日・休日
http://iroha-japan.net/iroha/A02_holiday/index.html

これって、8月15日は祝日ではないけど多くの場合休日ってこと?




祝休日もいつの間にやら、とてもややこしくなりました。